良寛の詩「十字街頭乞食了」

良寛の詩「十字街頭乞食了」の書道作品全体
十字街頭乞食了の内容
十字街頭乞食了の額

作品概要

  • 作者:山崎紅華
  • 縁外寸法(外寸法):縦620mm×横450mm
  • 額縁実寸法(内寸法):縦350mm×横185mm
  • 価格:お問い合わせください

制作者コメント

小品ではあるが行の流れを思慮した作品。細字なのであまり派手にならぬよう苦心した作品。

作品内容

詩の原文

十字街頭乞食了(じゅうじがいとうこつじきおわり)
八幡宮辺方徘徊(はちまんぐうへんまさにはいかいす)
児童相見共相語(じどうあいみてともにあいかたる)
去年癡僧今又来(きょねんのちそういままたきたると)

詩の解説

いろいろな街で托鉢をすませた良寛が八幡宮あたりをぶらぶら歩いていると、子どもたちが互いに顔を見合わせて「去年の変なお坊さんがまた来たぞ」と囃したてる様子を表している。
※乞食(こつじき)とは托鉢(たくはつ)のことで、信者の家々を巡り、生活に必要な最低限の食糧などを乞い、信者に功徳を積ませる修行。

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